メダカの飼い方

水そうを使った飼い方

❶

水そうの底に、水でよくあらった小石をしく。

❷

くみ置きの水道水（１日くらい置いたもの）や
池の水を水そうに入れる。

❸

たまごがつきやすいように、水草を入れる。

ハゴロモモ

オオカナダモ

❹

メダカ用のえさをあたえる。そのとき、
食べ残しが出ないくらいの量にする。

❺

水がにごったら、半分程度の量の水を
くみ置きの水ととりかえる。

ペットボトルを使った飼い方

❶

角型のペットボトルの一部を切りとり、
けがをしないようにセロハンテープを切り口にはる。

❷

底に、水でよくあらった小石をしく。

❸

くみ置きの水道水（１日くらい置いたもの）や
池の水を水そうに入れる。

❹

たまごがつきやすいように、水草を入れる。

ハゴロモモ

オオカナダモ

❺

メダカ用のえさをあたえる。そのとき、
食べ残しが出ないくらいの量にする。

❻

水がじょう発して減りやすいので、くみ置きの水をこまめに入れるようにする。

ポイント

1. 1つの水そうやペットボトルに、あまり多くのメダカを入れないようにする。
2. 水温が上がり過ぎないように、直しゃ日光が当たらない明るいところに置く。
3. モノアライガイやタニシを水そうに入れておくと、メダカのふんや食べ残しを食べてくれる。