理科で学習したSDGs
胎児は、母親の子宮の中ですくすくと成長していきます。しかし、
生まれるまでは母親のおなかの中にいるので、 外にいる人が実際に
見ることはできません。自分のおなかで育てている母親は、
いろいろなときに胎児が成長していることを実感しています。
母親は、たいばんやへそのおを通して、成長のための養分を胎児へ
あたえています。そのため、おなかに胎児がいる間、 胎児や母親自身の
健康を守るために、より体を大事にしなくてはなりません。
そのような母親たちや、生まれた後の子どもと母親が、
安全で住みやすい社会にしていくための活動の1つとして、
左のマークがあります。
これから生まれてくる子どもたちとその母親たちが
安心して生活できるように、 見守っていきましょう。
マタニティマーク
このマークがあると、
胎児が小さくて
まだおなかが目立たない
母親でも、おなかに
胎児がいるということが
わかりやすい。