理科で学習したSDGs
雨が短い時間で多くふったときは、こう水が起こりやすくなります。
インターネットや本などで、こう水に対してどのような備えがあるのか、下のようなことを調べる。
どのようなし設があるのか。
どのようなしくみやとり組みがあるのか。
こう水が起こったとき、それぞれのし設はどんな役わりをしているのかな。
多目的遊水地
ふだんは公園として利用され、大雨のときには増えた水を一時的にためてこう水を防ぐ。
さ防ダム
川底がけずられたり、石やすなが一度に流されたりすることを防ぐ。
ダム
雨水をたくわえ、川の水の量を調節することで、こう水を防ぐ。
地下調節池
水の量が増えたときに、 川の水を地下の水そうに流し、こう水を防ぐ。
こう水ハザードマップ
こう水が起こったときに予想されるひ害のようすやひなん場所などが示されている。
川のライブカメラ
こう水に備え、常に川のようすを確にんすることができる。
こう水への備えについて、調べたことをもとに考えてみましょう。
遊水地や調節池に水を流してためることで、こう水を防いでいるんだね。
ライブカメラがあると、リアルタイムで川のようすを知ることができるから、ひなんに生かせるね。
ダムも水をためることで、こう水を防いでいるんだね。
自分の身を守るためにもハザードマップで地いきのようすを知っておくことが大切だね。