理科で学習したSDGs
同じ気温でも、じめじめした空気に感じたり、からっとした空気に感じたりすることがあります。 それは、空気中の水じょう気の量がちがうためです。この空気中の水じょう気の量のちがいを「しつ度」で表します。 しつ度が高すぎたり、低すぎたりすると体調をくずしやすくなります。 そこで、じょしつ器や加しつ器などを使って、部屋などのしつ度を調節することで、1年を通して健康な生活ができるようにくふうすることができます。
中学校2年「気しょう観そく」で学ぶないようです。
しつ度が高すぎるとき
じょしつ器
空気中の水じょう気の量をへらすことができる。
しつ度が低すぎるとき
加しつ器
空気中の水じょう気の量をふやすことができる。